【感想・ネタバレ】大江戸もののけ拝み屋控 ろくヱもんのレビュー

あらすじ

時は宝暦。花のお江戸の辻に立ち、頼まれたらいかなる妖怪・魔物・祟り神でも必ず祓う──辻風の六、通称拝み屋ろくヱもんはある日の夕暮れ、逢魔ヶ辻に見台を出した。夢が「ここに立て」と教えてくれたのだ。果たして現れたのは、いま話題の看板女形とひとりの少女。そして少女の背中にいたのは侍姿の猫神さま? 猫神さまの依頼を受けて、ろくヱもんはとんでもない妖怪と戦うことに!

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Posted by ブクログ

ろくヱもんは妖怪・魔物・崇り神まで何でも祓う凄腕の祓い屋
魔天屋敷を行き場のなくなった妖怪達とシェアしている。
なんてイマドキな暮らし方なんだぁ~
ご飯を作ってくれる妖怪がいるなんて、妖怪アパートみたいだ。
そして、夢のお告げで出かけて行った先で、娘の守護神だった
猫神をひっぺがしてしまったことで、妖怪退治をする事になるのだが
ともかく猫神の「ちま又」が可愛い。
手乗り猫を懐で飼ってみたいわぁ~(^◇^;)
軽くて読みやすいので気分転換にいいかも。

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2015年04月02日

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