【感想・ネタバレ】エーコと【トオル】と部活の時間。のレビュー

あらすじ

わたしの名前は【エーコ】です。友達はいません。でも所属する化学部の部室に居る、お節介な“喋る人体模型”の【トオル】君が、しつこく 『自分は友達だ』 と主張してきます……。 半年前に起こした事件のせいでクラスから孤立した【エーコ】は、ある日入部した化学部の部室で喋る人体模型の【トオル】君と知り合う。まるでボイスチェンジャーを通したかのような声で喋る人体模型に【エーコ】はその正体をいぶかしみ【トオル】君がそれをやんわりと躱すというヘンテコな部活動が始まる中、校内で女生徒がいきなり自然発火するという事件が起こり【エーコ】は事件の容疑者として疑いを掛けられてしまうのだが……。「やれやれ、面倒なことにに巻き込まれたものですね」 第19回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵師さんから購入したものだったので内容について事前に何も知らなかったのですが、とても面白かったです。エーコのキャラや設定が個人的にツボで可愛くて仕方ありませんでした。 また自分が理系ということで色々と原因や原理を考えながら読んでしまいました。そういう面でも数人の友人に勧めたところ気に入っていていました。 【トオル】についてまだ謎だらけなので次巻が刊行されるだろうとずっと思っていたところそろそろ発売されると聞いてとても楽しみです。次巻発売前に時間がありましたら再読しようと思います。

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2013年07月19日

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