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わたしの名前は【エーコ】です。友達はいません。でも所属する化学部の部室に居る、お節介な“喋る人体模型”の【トオル】君が、しつこく 『自分は友達だ』 と主張してきます……。 半年前に起こした事件のせいでクラスから孤立した【エーコ】は、ある日入部した化学部の部室で喋る人体模型の【トオル】君と知り合う。まるでボイスチェンジャーを通したかのような声で喋る人体模型に【エーコ】はその正体をいぶかしみ【トオル】君がそれをやんわりと躱すというヘンテコな部活動が始まる中、校内で女生徒がいきなり自然発火するという事件が起こり【エーコ】は事件の容疑者として疑いを掛けられてしまうのだが……。「やれやれ、面倒なことにに巻き込まれたものですね」 第19回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作!
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Posted by ブクログ
とある事件のため、腫物のように扱われている主人公。
そのためにただ1人で放り込まれた部室には
妙な標本が存在した。
一体何があったのか、というのは、後半になって
回想シーンで分かってきます。
そりゃ腫物扱いされるな、という感じではありますが
いじめっ子の言い分には不納得です。
これに関しては、主人公が言い返しているので
その通り、とすっきりします。
色々見せてもらったり、情報を流してもらったり。
刑事が女に弱い、というのを徹底しているので
ここに違和感はありません。
が、主人公の推理力…内部にいるからこその閃き、でも
ちょっと凄すぎないか? という違和感はあります。
展開は非常に面白かったですけど。
全体を通してものすごく謎なのは、骨格標本の
中の人がどんな顔をしてやっていたのか、と
【レッド・ブルマー】がすごく気になります。
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