あらすじ
UFO怪事件。つづいて、亜衣、真衣、美衣3姉妹の通う学校で「時計塔の鐘が鳴ると、人が死ぬ」など4つの伝説がよみがえる。名探偵は謎を解けるか?
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
うお、過去とはいえ自殺があったりする世界なのかこれ
この作品、事件発生から解決まで何日もふつうに経ってくのが面白いよね
独特の時間の流れ
Posted by ブクログ
もうすぐ学園祭が始まるという頃に事件が起こった。
故障して、長年鳴っていなかった学校の時計塔の時計が1時間ごとに音楽が鳴り出した。
そして、文学部のパソコンから亡霊(ゴースト)と名乗るものから文章が入力されたフロッピーが見つかる。
その内容は、要約すると、拘束に縛られてるのは、息が詰まりそう、みんな同じような考え方をしないといけない学校は、とても嫌だ。 校則にとらわれて、感情なくしたロボットを作りたくないから、学校を破壊してやるという内容だった。
そのほかにも、学校の四つの伝説を元に、色々な不可思議なことが起き、夢水清志郎が最終的に解決する物語だった。
途中、真犯人が夢水清志郎を事件から遠ざけるために、あえて温泉旅行の福引を当てさせたことも夢水清志郎は見抜いていた。
ところどころ、今では使われない表現や、フロッピーなど、今ではほとんど見なくなったものなどが出てきて、当時を感じさせる物語だった。
また、夢水清志郎が温泉旅行を当てた時に、本人が「10年前に神隠島に行って以来、旅行には行ってないから楽しみだ。しかし、なぜそこに行ったのか、誰と行ったのかは覚えていない。」という描写から、いつも記憶がなくなっている夢水清志郎だが、何かしら本人は覚えてるところがある。
しかし、自分の家族のこととか、自分の年齢、自分の誕生日、なぜ前職を辞めたかなどを忘れているのはどういうことだろうと、不思議な気持ちになった。
夢水清志郎は本当に不思議な人だと、つくづく思った。
Posted by ブクログ
「ひとつだけ覚えておいてほしいことがあるの」
「すべての大人には、きみたちのような子どもの時代があったってことを。」
今読むと沁みるシリーズ。
「岩崎、おれとおどってくれないか?」
「おれは、おまえの前でいいカッコするために、あんなめんどくさい実行委員長に立候補したんだから!」
青春は色褪せないシリーズ。
格好良かったかどうかの答えを書かないのもグッド。
「レーチは、満足そうにほほえんだ。」