【感想・ネタバレ】殿がくる!のレビュー

あらすじ

【SD名作セレクション(テキスト版)】丹羽新一郎(17)は、その日もカツアゲされていた。そんな彼を救ったのは、かの大将軍・織田信長公だった……!? 「やられっぱなしとは、恥じるがよい!!」そう吼えた勢いでヤクザの事務所を壊滅させた彼は、明け方にはなぜか丹羽家の居候におさまっていた――。死ぬほど偉そうなタイム・トリッパー・信長が、日本を斬る! 古今未曾有・天下無双の痛快☆殿アクション! 第3回SD小説新人賞受賞作、登場!!※この商品にはイラストが収録されていません。

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Posted by ブクログ

続編が読みたくなる一品。
近未来ということが後に発覚、もう少し早い段階で出すべきだったと思う。
菊池まなみの存在が中途半端。
政治・経済、幸若舞などに関する内容はわかりやすい。
殿との別れには目頭が熱くなり、殿の舞のシーンは心が震えた。
ただ、文章に違和感があるのが残念。リズム、テンポがどことなく不自然。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

タイトル買いでした。現代日本に織田信長がトリップしてきたら、というタイトルそのまんまの本なんですが…。主人公、本編中ほとんどの場面でおろおろして気の弱さをここぞとばかりに披露してるんですが、それでもやる時はびしっときめてくれるので安心して読んでられます。本当に色んな意味で何の心配もなく読める、すかっと爽快なお話。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ごくごく普通の平凡なお人よし高校生・丹羽新一郎がいつものようにカツアゲされているところを助けたのは、なんと織田信長!
新一郎の先祖・丹羽長秀が信長の家臣だったことから、新一郎の両親・親戚は信長を大歓迎。信長も気分を良くして、新一郎宅にしばらくやっかいになることに――・・・。
400年の時を越えて現代ではちゃめちゃに暴れるドタバタコメディ。・・・・・かと思えば、日本の政治に業を煮やし、立派に悪を懲らしめる勧善懲悪アクションとも言える。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

織田信長が現代に来ちゃった!と言う設定を見て半ば勢いで買った本。とりあえず信長がホリエモンを遥かに超える革命者(ってこれは今じゃ褒め言葉にならないか)

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2009年10月04日

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