【感想・ネタバレ】罪の海に満ちる星のレビュー

あらすじ

高校二年に進級した春、高殿義久は大伯母から、養子の遊美学の面倒を見て欲しいと頼まれる。転校してきた学は明るく人懐こく、予想に反してすぐ同級生たちに馴染むが、寮に夜の帳が下りるとじゃれ合いというには過剰すぎるスキンシップを求め同室の義久を困惑させるのだった。学はかつて実母に捨てられ、兄と二人きりで生活していた過去があった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の中の感情メーターが揺さぶられ過ぎて久々に読むのをやめようかと思った…主に前半の学の人(義久)の嫌がることを平気でするところに我慢ならなくて辛かった…。あんなに引っ付かれたら義久もぐらっときてしまうよ。最後はまともに成長していてビックリだった。義久には学はもったいないよ〜と思ったり笑。

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2018年02月24日

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