【感想・ネタバレ】臨3311に乗れのレビュー

あらすじ

戦後の荒廃と混乱の中で、資力もバックも、信用もないが、先見性と野武士的勇断を武器に、新しい世界に切り込んでいった男の集団。幾多の試練を持前の精神力と不可能を可能にする不撓不屈のバイタリティで克服し、ついに日本有数の旅行業社にまで発展させた男の野望と情熱を活写する実録企業小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

主人公も面白い人だなぁと感じたが、近鉄本社の佐伯勇社長の先を見る目もさすがにすごい。そのときに儲からなくても、将来大きな仕事のニーズが出てきそうな部門をどう辛抱強く持ち続けるかという点がすごい。評価、評価のこのごろとはちょっと違う...かな。

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2012年10月01日

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