【感想・ネタバレ】生物の謎と進化論を楽しむ本のレビュー

あらすじ

人類の祖先はいつどこで誕生したのか? 恐竜はなぜ突然滅びてしまったのか? キリンの首はどうして長くなったのか? ウイルスは生物? それとも無生物? 生物と進化の謎は私たちの好奇心とロマンを常にかき立ててくれる。本書は、ダーウィンが提唱した「進化論」を中心に、近年続々と登場する新しい進化説との比較検討をまじえ、「進化論」の現在と今後の展望をやさしい語り口で解説する入門書。すべての章が質問仕立てになっているので、理系の話題は苦手という人でもスラスラ読める。

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Posted by ブクログ

「キリンの首がウィルスによって伸びたと言うのは本当ですか?」といった質問に、図解と簡潔な文章数ページで答える形式で綴られています。
この本で生物学に興味を持ちました。
特に、恐竜、カンブリア紀、進化、遺伝子、ウィルスといったワードで自分の中を検索してみた時、ヒットが一つでもある人は面白いと思います。

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2009年10月04日

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