【感想・ネタバレ】神破の姫御子2巻 -龍笛に啼く-のレビュー

あらすじ

元神の襲撃から半年後。活気を取り戻しつつある神結島に、女神・千生音の血を引く白髪の御子・花菜を狙い京処から使者が送られてきた。その中の一人、高遠という男が奏でる龍笛に、どうしても心が惹かれる花菜。その反対に兄であり恋人でもある匡一郎は苦しみ始める。十二神のひとり“兎執”をその身に宿らせている高遠は人間的にも大きく、花菜を巡り匡一郎と対峙するのだが、高遠にはさらに秘密が隠されており──!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

とりあえず心を通わせて恋人(?)になった2人ではあるけれど
それだけ、で終了な状態。
そこへまた、島の祭事で都からやってきた人達。
その中で、あきらかにはじき出されている子供が1人。

あ、そっちですか、と思ってしまった今回。
いや罠は罠でありましたが、主罠(?)ではなかったようで。
そして主人公はどこまでも危機管理能力が甘い…。
いやそこがきつきつだったら、そもそも主人公にはできませんがw

二つに分かれていたのには納得ですが
今回の敵…ものすごくお馬鹿です。
一番最初(?)から計画がこけてます。
まぁ一応大丈夫で終わりましたけど、命令を下した人は
一体『どこまで』真実…現実? に気が付いていたのか。

ここまでで半分ほどいなくなりましたが
次は何がでてくるのでしょう?

0
2013年10月28日

「女性向けライトノベル」ランキング