【感想・ネタバレ】自選恐怖小説集 人間溶解のレビュー

あらすじ

粘着力を帯びた不気味な液体はしきりに瘴気を立ちのべていた・・・。究極の「完全犯罪」を目論む表題作『人間溶解』をはじめ、突然の侵入者に怯える主婦の心理を覗く『行きずりの殺意』。“少女”に取り憑かれた教師を描く『青の魔性』、満員電車の人間関係の暗部を映す『殺意』など、日常の中にある、なにげない恐怖が滲みでる傑作ホラー短編集。〈七つの恐怖〉

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ゾッとする話もあり、胸がムカムカするような話もあり・・読んでて疲れました。
でも読み出すと止まらない

この話の中でちょっとだけ色が違うのが怒りの樹精・・
結局切られた木の祟りだったのだろうか・・・

0
2021年12月30日

Posted by ブクログ

短編集となると、どうしても、1話ずつの内容が、軽くなりがちである。特に、これといった目立った作品もなく、少しがっかり。ホラーで短編だと、結末を急がなくてはいけない分、つじつま合わせが、強引になってしまっている。

0
2009年10月07日

「小説」ランキング