【感想・ネタバレ】探偵学園Ｑ（１８）のレビュー

天樹征丸 / さとうふみや

ケルベロスの暗号は多重解読が可能だった！ その結果、浮かび上がった『冥王星』のスパイ容疑者３名――本郷、片桐、真木を、Ｑクラスが追跡!! スパイの正体は、誰!? 一方、リュウの失われた過去を埋める新たな“かけら”が明らかに！ それは、かつてメグが通っていた国立能力開発研究所。意外な接点を探れ!!

[yuri · ★★★★★]

いよいよ

何度読み返しても面白い！電子で全巻購入。
前半の家庭教師の話が最高でした。いよいよ、リュウの謎にも迫ってきてますね。

[匿名 · ★★★★★]

スパイ！

その人でしたか！！そうなると周りの人がみんな信じられなくなりますね。

メグとリュウの過去に迫りはじめていて、ドキドキですね。青龍館でも何かあったようですし、そちらも気になります。怪しい人はずっと薄気味悪い雰囲気だしてますよね笑

[ブクログ · ★★★★★]

探偵学園Ｑ第十八巻！！
冥王星のスパイ判明！！（読者にだけ）
そして、以前メグが通っていた国立能力開発所の同窓会が開催され、キュウとリュウも参加することに。
そこには、予知夢を見る火野鏡子と、手に触れずにレモンを動かしたりビンを割ることの出来る（？）サイキック、室根久人。ＩＱ２２０の一色はるな。数学の天才熊倉透。音楽の天才、浅葉風子等、いろいろな天才がいた・・・・。
そして、記憶の無い５歳以前のどこかに、リュウも開発所に通っていて・・・？

[ブクログ · ★★★★☆]

冥王星のスパイが発覚！といっても読者にだけですが。リュウくんの過去も徐々にあきらかになってきています。