【感想・ネタバレ】こわれかけた愛のレビュー

あらすじ

“別居中の夫、ニコス・カリソスと1年間ともに暮らすこと”父の遺言状に書かれた一文に、カトリーナは呆然とした。カトリーナが実業家の夫ニコスと別居したのは、結婚直後。彼が愛人を妊娠させたと知り、ショックのあまり家を出たのだ。父は、もし遺言条件をのまないのであれば、一族の会社を、娘ではなくニコスに譲り渡すという。大切な会社を、ニコスに渡すなんてできないわ……。悩んだすえ彼女は、以前暮らしていた屋敷に戻ろうと決めた。待っていたのは、愛憎と官能うずまく駆け引きの日々だった。

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イラっとするw

夫の元愛人が妊娠したと言ってくる。ヒロインはそれを信じて家を出る。ヒーローはずっとDNA鑑定受けるように法的に動いていたっていうんだけど、とっくに愛人とは関係を解消していて妊娠させる可能性無かったのなら名誉棄損とか他のことで訴えれば良かったじゃん?っとツッコミ。ヒロインだって信じる気になっただろうと思う。欧米の人間が謂れのない因縁つけられてこんなに配偶者が出てっても黙ってるワケないと思う。不自然。

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2020年07月27日

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