【感想・ネタバレ】何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたからのレビュー

あらすじ

何をやっても痩せないのは脳の使い方をまちがえていたから。医学的根拠のないダイエットに踊らされる“ダイエット難民”からは卒業!精神科医が教える「脳で痩せる方法論」 【本書の構成】 第1章 空腹感を脳で認識する「空腹感」が唯一の食事ゴーサイン/本当の美味しさを知る/空腹感を我慢しすぎない 第2章 何を食べるべきかを脳で知る 色で食べるものを選ぶ/バランスのいい食事は太らない/酒か炭水化物かを二者択一 第3章 脳も喜ぶ正しい食べ方 低糖質ダイエットは午後からが正解/食事は20分以上30分以内/「リッチ美食」でストレスは解消 第4章 正しく脳を使えば必ず痩せる ストレスを感じたら即眠る/痩せるために運動はしてはいけない/人生が楽しければ太らない 自身も元は肥満だった著書が、精神科医としての見地とストレスなくスリムでいる人たちの生活習慣の分析から導き出し、体系化した方法論を全4章、12のメソッドにわけて解説します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「空腹感」を感じてから、色で選んで食事をして、ストレスを溜めないよう生活をして、脳を使えば、痩せられる!!と著者の奥田先生は主張。
「○○だけ」ダイエットでも、無茶な方法や器具でもない点に共感を感じる方法です。
確かに、自然体でスレンダーな方のインタビューから得られた実践の方法なので、参考になるのは間違いありません。
地味な印象はありますが、確実なダイエット方法だと思います。

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2014年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

偽の空腹感とか、ガムとか水とかこの辺からきているのかなあ。おなかのすかない昼、空腹時等にはたんぱくと野菜で何とかする、おでんの大根こんにゃく卵は塩分がちと怖いか。おなかがすくまで食べない、は結構ハードルが高い気がする。食後3時間くらいまでの空腹感はいったん30分気をそらし、その後ノンカロリーのものを摂る。勧められても笑顔で断る。道徳観はいろいろだ。人の気持ちの扱いが下手だなあと感じることの一つ。
2018.10再読。食べちゃうのをどうしたものか。

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2017年03月05日

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