【感想・ネタバレ】てのひらのエネミー(4) 魔王咆哮のレビュー

あらすじ

シーラ率いる部隊の思いがけない攻撃で、アウルは連合軍にとらわれの身となった。一方、シーラのせいで父親を失ったサラは復讐の鬼と化す。全面戦争に突入しようとする間近、アウルは己の心の中にある決心を固めた!

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Posted by ブクログ

この巻でようやくアウルが魔法を使えるようになります。
シーラの関係がだんだん深くなっていきますね。
サラは結局横恋慕で終わっちゃう感じ。
恋愛模様も見てて楽しいのですが、政治工作関連もちゃんと出来ていていい感じです。
エウリュアレの魔将がほとんど出てこないのが寂しいところだけど、実際は3巻から登場しているってことにビックリな訳だ。
…そういや、ガイツはどうなったのやら。
それなりに面白かったんですが、なんか物足りないような感じです。

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2012年05月05日

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