【感想・ネタバレ】古典落語CDの名盤のレビュー

あらすじ

長年、圓生や志ん朝など、数多くの名人のLP、CD制作に携わってきた著者による体験的必聴盤ガイド。初心者から上級者まで、これ一冊あれば、一生「笑い」に困らない!

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Posted by ブクログ

古典落語はジョギングのBGMに最適です。それなりにストーリーに集中できて、何回聞いても飽きなくて、一演目30分くらいあるわけで(個人の感想です)
「ジャズの名盤100選」みたいな本は、たいてい「曲の紹介」→「代表的なアーティストの紹介」的な構成になっていますけど、本書も同じようなノリで古典落語のCDを紹介しています。
古典落語に興味があるけと、特に好きな噺家さんがいるわけでもなく、なんとなくCDを聞きたい、という人向け。

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2015年07月20日

Posted by ブクログ

初心者にはピッタリな案内書。   

落語を聴きはじめるにあたり、参考にした本。
CD化されている、70の噺を紹介している。
何を聴いたらいいのかわからない初心者に、手に入れやすいCDを教えてくれる。

演目ごとのお薦め落語家を手帳にメモし、時間があればCDを集めた。この本を参考に昭和の名人、上手を聴く。先人の名演になにかを感じられるようになったところで、平成の若手も聴いてみたい。

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2011年11月01日

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