【感想・ネタバレ】絶対現場主義 C#入門のレビュー

丸岡孝司

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好評を博した『絶対現場主義 Visual C#実践講座』から4年。
はじめて仕事でC#を使うことになった(なってしまった)人に向け、実戦で役立つC#プログラミングについて、独特の文体でユーモラスに語ります。
長年、企業情報システムのプログラミングをC#で手掛けてきた著者ならではのノウハウをもとに、とかく、無味乾燥になりがちなコードの説明や、難解とされるオブジェクト指向プログラミングの概念を、身近な話題に置き換え、ユーモアを交えて分かりやすく説明する、読み物系技術解説書です。

[ブクログ · ★★★★☆]

Windows Phone のアプリ開発をしたくて、C#　の教科書として購入した翔泳社の『独習C#　第3版』を読み終えた後に、視点を変えてみたくて本書を読んでみました。

いやぁーーー、面白かったです！

本書は、C# の文法などを教える本ではありませんが、プログラマーとしての心構えや、C# の背景などについて、色々と教えてくれる読み物本でした。

著者とは、業種が違いますが、同じ職種なので、共感できる点が多く、すぐにファンとなってしまいました(^^;

これから仕事で C# を使う人に（とくに新人の方に）、ぜひ読んでもらいたい一冊ですね