【感想・ネタバレ】イタリア半島「食」の彷徨(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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日本の“イタめし”は、まずい。評判のイタリア料理店に行ってがっかりさせられたという話は、意外なくらい多い。カメラマンにして料理人の西川治氏もその一人。「まず、おどろいたことに、高い、不味い。なんという貧弱さ。どうして、あのように日本人流に変質させてしまうのだろうか」と嘆く。本書は、「食べ物は現地主義」を貫く著者がイタリア料理彷徨の旅で出会った、イタリア料理の真髄である。料理にかけるイタリア人たちの心意気が、洒脱な文章と写真から伝わってくる。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

文庫本サイズで、写真が入っているのがありがたい。イメージも大切だが、食物に関しては目で見て味や匂いを想像する事がもっと重要。
この本はたまたまカフェの古本コーナーで見つけたもの。
旅の空気を感じる本が好きだと再認識した。

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2022年07月27日

Posted by ブクログ

かつてイタリアンばかり食べてみたころ読みました。この本写真も多いのですが、イタリアンって「赤!」なイメージだと思いません?食欲増進!!サルティンボッカがおいしそう

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2009年10月04日

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