感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2009年10月14日
人造人間を主とした話。
もともとはSQが創刊される前に増刊で掲載されていた話。
実は「武装錬金」最終巻にその1話目が載っていて
その話の為だけに10巻を買おうかどうしようか悩んだ代物
現在、3巻まで
Posted by ブクログ 2009年10月07日
和月いいよ和月。と、思ったのだが、むしろここで俺的に喜ぶべきは黒崎薫&村上リコの背景解説!
それなんてエマ?状態なテンションですよ。まったく。
ああ、麗しき19世紀。
物語として加速が悪いというツッコミはたしかにありうると思うが、SQだからそうあっさり見限られるわけでもないし、このペースでしっかり描...続きを読むかれていけば、本当にいい漫画になると思うのだけれど、和月がそこまで保つかだよなぁ。
Posted by ブクログ 2012年02月25日
両親を人造人間に殺された青年の復讐劇。
氏の作品にしては珍しく、ひたすら悲壮感しか漂ってきません、容赦ないです。
設定的に、救いは訪れないでしょう。
るろうに剣心の晩年以上に重いです、グロい描写もあります、読む時は是非心構えを。
Posted by ブクログ 2011年06月26日
所有
面白いんだけど、復讐をテーマに扱っているせいか読み終わったら気持ちブルーになる。基本的にバットエンドしかなさそうな物語の締めをどうくくるのかで、評価が変わってくるのかな。
Posted by ブクログ 2010年04月30日
るろ剣、GBW、ブソレンのイメージがあったので、今作はダークな鬱展開でびっくり。復讐ものって難しいイメージだけど、和月さんはどう纏めるのか期待。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
人造人間とかいてホムンクルスと読む→武装錬金
人造人間とかいてフランケンシュタインと読む→エンバーミング
レイスのいかれっぷりとかエルムかわいいよエルムとか
部分的な見どころは結構あるんですが、物語としてはどうなんだろう?
これからどうなるのかが気になる作品です。
ジャンプSQで連載中...続きを読む。
Posted by ブクログ 2010年08月16日
吸血鬼の主人公は、けっこういるのですが、今回の和月 伸宏の主人公は、フランケンシュタイン。いいなぁ。
そして、相変わらず、明かさなくてもいいところまで、設定をあかしまくっています。
でも、主人公は飛び道具もっていないし、このあたりは、以前の失敗をふまえて考えたんだなあと思ったりしました。
まだ、...続きを読む話の全貌が見えてきていない感じです。この人も、長く続ける方がおもしろくなってくる人だと思うので、長期の連載になるといいですねぇ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
キャラ設定や制作の裏話と併せて読むと、本当によく練って作られているんだなぁと感心します。
インパクトはスゴかったけど、面白いかどうかはまだ微妙かな。
ヒューリーのキレっぷりと、1巻では欠けていた華になりそうなエルムに期待です。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
黒すぎてちょっと読みづらい漫画ですが、ストーリーはかなり面白いです。たぶん、私の知っている和月先生作品の中で2番目くらいに面白いです。今のところ、武装錬金がトップなのですが、趣味の問題だと思います。しかし、フランケンシュタインがどんどん出てきそうでいやなんですけどね。
Posted by ブクログ 2009年10月10日
和月伸宏作品を読むのは、もうかれこれ『るろうに剣心』以来のゴブサタ。本屋で見かけて何となく手に取って「あーひさしぶりー」と思わず買ってしまいましたが。…それがまさかフランケンシュタインの話だとは思いもよらず。…だってホラーって苦手なんだよオオオオ!(◎△◎;) ――とビクビクおののきつつも実際に読ん...続きを読むでみると、でも、そこまでホラーっつーホラーな風ではなく。とはいえ復讐がメインテーマのようなので、多分にブラックでドロドロで、イッちゃってる感のあるキャラまでも登場してはおりますが。…というワリには、普通に面白く読めました。まだ1巻なので、物語も“まだまだこれから”って雰囲気で、主役級の新キャラも出てきそうなこともあり、とりあえず続きが楽しみです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
和月氏の新作!
読みきり版からガッツリ収録してんだろーなと思ったけど、してなかった。
読みきりのも好きなのに、なんか残念。
あれはパイロット版ってことになるのかな?
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ずいぶんとシリアスというかダークヒーロー寄りな方向に進んだなあ、というのはもちろん前作『武装錬金』と比較しての話ですが。
この連載のプロローグにあたる短編2話とも既読だけど、どれもハッピーEDルートが見えない(落とし神的な比喩)という点で共通していて、作者はどういう落とし所を狙っているのかが気になる...続きを読む。さすがに救いのない皆おしまいエンドは描くまいが、順当に「救済を伴う死」を目指すのかそれともそう見せかけて誰もが驚く超展開メガハッピーエンドに行き着くのか。
どちらもありえる作家だけに、一読者としては楽しみなような気がかりなような。心情的に一番つらいのはハッピーエンドを期待してビターエンドに落ち着いたときだ(勝手に期待する方が悪いんだけど)。どういう仕掛けがあるにせよ、今のところは作者が読者に期待しているであろう反応──救いがまだ見えないと感じておけばいいのかな。
この1巻はプロットを語ることが中心で「遊び」が少ないせいか、──1巻まるごと救いがない点も含めて──娯楽漫画としてのサービスに欠ける気はする。
その気になればいくらでもできるのは『武装錬金』で証明済みなので、次巻のエルム・アシュヒト組のストーリーに期待しておこう。