【感想・ネタバレ】37.5℃の涙 1のレビュー

あらすじ

37.5℃。
それは、保育園にこどもが行ける、体温のボーダーライン。

こどもが熱を出した。
保育園には預けられない。
病気のこどもを置いて仕事には行けない。
でも働かなくては生きていけない――。

身動きの取れない親たちに手を差しのべる存在、「病児保育士」。

病気のこどもを人に預けて仕事に行くのは果たして“親失格”なのか?

愛情とは 家族とは 親とは――
答えの出ない問題に、笑わない病児保育士・桃子が真っ正面から切り込む!

最後には必ず笑顔になれると信じて。

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ネタバレ

考えさせらる お話です。

シングルマザーの 子供の心境や 母親の 気持ち読んでいて 涙が 出ました。みんな 一生懸命頑張って 生きている と 思います。

0
2018年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

37.5℃は境界線だ。子供が病気になった時、親として出来る事は何か。こういったサービスがあることは知ってても、なかなか利用できなかったりする。家庭の問題だけではなく、社会の問題でもあり、もっともっと子育てしやすい環境作りが出来て行って欲しいなと願う。

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2016年02月10日

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