【感想・ネタバレ】皇子の虜囚のレビュー

あらすじ

十五歳のときから十三年間、中東のアルネイ王国の皇子ムスタファに仕えてきた高塔柾は、ムスタファが二十歳のとき、激しい求愛を受けて無理やり体を奪われた。凛々しく精悍なムスタファの輝かしい未来に、自分の存在が汚点となることを恐れた柾は、彼を騙し後宮から逃げ出す。隠れ住んでいた日本で、二年後捕らえられた柾は、アルネイへと連れ戻され、再び後宮に閉じ込められて、夜昼となく媚薬を使われ凌辱されるが……。日本人青年と灼熱の太陽のような皇子が織り成すラブ・ロマンス。

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監禁、逃亡の果て

監禁、逃亡、また監禁、逃亡、ハンスト、自殺未遂、解放・・・王子ムスタファと柾の間で繰り広げられる愛の闘争。

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2017年11月03日

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