【感想・ネタバレ】家庭で焼けるシェフの味 セントル ザ・ベーカリーの食パンとサンドイッチのレビュー

あらすじ

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行列のできる話題の食パン専門店、『セントル ザ・ベーカリー』のレシピが初公開!
セントルは、渋谷で大人気のバゲットで知られる『VIRON(ヴィロン)』の牛尾シェフが新たにオープンさせたブーランジェリー。日本人に一番なじみのある食パンを「これまでに食べたことがない、どこよりもおいしいもの」を目指して材料を吟味し、試行錯誤の末、完成されました。それは、そのままの状態で耳までおいしく食べられる、しっとりもちもちした生地の食パンなのです。本書では、店で使う材料と製法をもとに、家庭で作りやすいレシピにして紹介しています。また、この本のために考えられたアレンジパンや店で人気のサンドイッチメニューも掲載。毎日でも食べあきない、スペシャルな食パンを、ご家庭で味わってみませんか?

■著者
牛尾則明(うしおのりあき) 1960年、兵庫県生まれ。パン職人歴35年、特級製パン技師、パンの国際コンクール「モンディアル・デュ・パン」日本代表選考審査委員。フランス・ヴィロン社における研修と、パリの有名ブーランジェリーで修業後、2003年にヴィロン渋谷店、2005年に丸の内店をオープン。2013年6月には食パン専門店「セントル ザ・ベーカリー」を銀座にオープンする。現在「これ以上おいしいパンは作れない」と思う製法とレシピを新たに開発中。著書に『VIRONのバゲット』(小社刊)がある。

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Posted by ブクログ

当然ながら角食と山食の粉は違う。
それがわかるようにちゃんと比較してある。
レーズンを入れたらレーズンの分、伸びが落ちる。
それで、当然のことながら粉が違う。
わかりやすい!!
方法も3種それぞれ。
50%中種、湯捏ね、オーバーナイト。
余った生地でプチパンレシピ付き。いいな、この作り。

そのあと
7種の食パン。
そし手パンを作ったら
それでサンドウィッチを作ろうね。
それからスープとかコルスローとかピクルスとか。

出来たパンの利用もあって
何十倍も楽しめる。

0
2014年05月21日

Posted by ブクログ

フランスパンがおいしいブーランジェリー『VIRON』の食パン専門店、『CENTRE THE BAKERY』の牛尾シェフが書いた、食パンの本。
材料、道具、各工程の注意点、作り方、アレンジ、サンドイッチとサイドメニューの紹介まで、ひととおりのことが書かれていて

同じ食パンでも、種類によって製法や発酵時間を変えていて、読んでいるだけでとても勉強になる。
また、それぞれの食パンで使っている粉の種類も明示してあって、うまくできればかなり近づけることができるかも。

・・・実際に作ってみよう(^▽^;)

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2015年01月08日

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