作品一覧

  • 家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット
    4.7
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 街の人気のブーランジェリー(パン屋さん)のシェフが家庭向けにレシピをご紹介する、シリーズの第一弾! 著者は、テレビ東京「ソロモン流」に登場した、一日に1000本近くものバゲットを売る、大人気のパン屋、渋谷「VIRON(ヴィロン)」の牛尾則明シェフ。パン職人歴30年をほこる職人技を持って、家庭向けのバゲットとハードパンの作り方をご考案していただきました。焼きあがったパンのおいしい食べかたや、サンドイッチ、タルティーヌなどのレシピも必見です!
  • 家庭で焼けるシェフの味 セントル ザ・ベーカリーの食パンとサンドイッチ
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行列のできる話題の食パン専門店、『セントル ザ・ベーカリー』のレシピが初公開! セントルは、渋谷で大人気のバゲットで知られる『VIRON(ヴィロン)』の牛尾シェフが新たにオープンさせたブーランジェリー。日本人に一番なじみのある食パンを「これまでに食べたことがない、どこよりもおいしいもの」を目指して材料を吟味し、試行錯誤の末、完成されました。それは、そのままの状態で耳までおいしく食べられる、しっとりもちもちした生地の食パンなのです。本書では、店で使う材料と製法をもとに、家庭で作りやすいレシピにして紹介しています。また、この本のために考えられたアレンジパンや店で人気のサンドイッチメニューも掲載。毎日でも食べあきない、スペシャルな食パンを、ご家庭で味わってみませんか? ■著者 牛尾則明(うしおのりあき) 1960年、兵庫県生まれ。パン職人歴35年、特級製パン技師、パンの国際コンクール「モンディアル・デュ・パン」日本代表選考審査委員。フランス・ヴィロン社における研修と、パリの有名ブーランジェリーで修業後、2003年にヴィロン渋谷店、2005年に丸の内店をオープン。2013年6月には食パン専門店「セントル ザ・ベーカリー」を銀座にオープンする。現在「これ以上おいしいパンは作れない」と思う製法とレシピを新たに開発中。著書に『VIRONのバゲット』(小社刊)がある。

ユーザーレビュー

  • 家庭で焼けるシェフの味 セントル ザ・ベーカリーの食パンとサンドイッチ

    Posted by ブクログ

    当然ながら角食と山食の粉は違う。
    それがわかるようにちゃんと比較してある。
    レーズンを入れたらレーズンの分、伸びが落ちる。
    それで、当然のことながら粉が違う。
    わかりやすい!!
    方法も3種それぞれ。
    50%中種、湯捏ね、オーバーナイト。
    余った生地でプチパンレシピ付き。いいな、この作り。

    そのあと
    7種の食パン。
    そし手パンを作ったら
    それでサンドウィッチを作ろうね。
    それからスープとかコルスローとかピクルスとか。

    出来たパンの利用もあって
    何十倍も楽しめる。

    0
    2014年05月21日
  • 家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット

    Posted by ブクログ

    自分の持っている本で一番繰り返し作った本。
    なぜいっぱい作れたかというと
    家庭用にバゲットの長さやカンパーニュの大きさになっていたから。
    繰り返しこの本のメニューを作っていたら
    チーズにもサンドウィッチのガルニチュールにも詳しくなった。
    ま、
    人間何度も繰り返したらましになるものです。
    ということで目標は高く持ちたいと思った次第だ。

    それから、味も食感もこの本で作ったパンはおいしいと思う。

    0
    2014年05月15日
  • 家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット

    Posted by ブクログ

    この方法で作るバゲットは本当に美味しい!
    私は酵母を使用していますが、基本になれたら応用しても問題ないです。
    指定の粉を使用しないと同じようには作れませんが、なんちゃってVIRONパンが作れます。
    上級者のはかなりオススメです。

    0
    2011年09月09日
  • 家庭で焼けるシェフの味 セントル ザ・ベーカリーの食パンとサンドイッチ

    Posted by ブクログ

    フランスパンがおいしいブーランジェリー『VIRON』の食パン専門店、『CENTRE THE BAKERY』の牛尾シェフが書いた、食パンの本。
    材料、道具、各工程の注意点、作り方、アレンジ、サンドイッチとサイドメニューの紹介まで、ひととおりのことが書かれていて

    同じ食パンでも、種類によって製法や発酵時間を変えていて、読んでいるだけでとても勉強になる。
    また、それぞれの食パンで使っている粉の種類も明示してあって、うまくできればかなり近づけることができるかも。

    ・・・実際に作ってみよう(^▽^;)

    0
    2015年01月08日
  • 家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マスコミでも取り上げられ、日本で一番ぐらいに有名になったVIRONのバゲットの作り方からパンに対するこだわりや愛まで感じられる一冊、カスクルート(サンドイッチ)やパンに合うレシピ・パンを使ったレシピなども数々あり、カスクルートやサラダ等作ってみましたがどれも美味しく、んー絶品!という味で作れました。
    本家のバゲットやカンパーニュで食べるのが一番なのでしょうが、私自身パンは焼かないのでパンに合うレシピの方だけを使いますので★-1
    ご自身でパンを焼く方なら文句なしで★5評価になると思います。

    0
    2013年05月25日

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