【感想・ネタバレ】檻の中 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝のレビュー

あらすじ

拘束中の圭が檻の中で何を想い、どんな権謀術をめぐらせたかを描いた表題作『檻の中』の他、お馴染みのフジミメンバーたち視点からの番外編を収録した待望のフジミ外伝集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

書き残しと銘打ってあるように、裏話要素のつよい内容3編。

福山教授の悠季にたいする杞憂が書かれた「むずかしい弟子」がお気に入り。

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2012年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

書き残し外伝集ということで、多方面のお話が読めました(笑)主役のふたりではなく、ああ、あの人はこういう人だったんだ~という新しい発見とか、彼らに愛されたふたりというのがよくわかる1冊になりました。最終話の種明かし的お話はもちろんありましたが、悠季の師匠、福山先生とM響のドタバタが面白かった。またの外伝集という作者さまの言葉もあり、期待して良いのでしょうか?

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2013年01月02日

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