【感想・ネタバレ】さばけ医龍安江戸日記 名残の桜のレビュー

あらすじ

貧者からは薬代をとらず、命を救おうと奔走する“さばけ医”菊島龍安(きくしまりょうあん)。だが、原因がわからぬ病に悩むこともある。徒組(かちぐみ)の下士・弥之助の妻・美津の体は日に日に弱っていた。転地療養を勧める龍安だが、弥之助が徒組を追われてしまう。前の医者への薬代で借金がかさんだ弥之助は、妻を救うために刺客の汚れ仕事を引き受けてしまった。弥之助と美津、ふたりの人生を龍安は救えるか? 傑作時代小説。

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Posted by ブクログ

第二弾
前巻の記憶ほとんどなし、
幕藩体制に不満をもつ元幕臣の医師、剣の腕も立ち、真摯に患者に向かう。
希望は少し花が欲しい

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2011年09月27日

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