【感想・ネタバレ】かの悪名高き十九世紀パリ怪人伝(小学館文庫)のレビュー

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Posted by ブクログ

十九世紀のフランスの新聞に関わった方々の評伝。
なんてこの時期、強烈な個性の人物が多いのでしょうか。
もっとも、成り上がっていくのには、
ぶっとい根性と運、頭の切り替えの早さとアイディア。
それに押しと自己主張!
ほとんどが貧乏で地位も無い人ばかり。
でも、自分と手がけた出版物の名前を残すのですから、スゴイもんなのです。
大衆紙、風刺、通信社・・・今では当たり前にあるモノの
ルーツがここに始まる!といった感じです♪

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2017年10月14日

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