【感想・ネタバレ】女神の娘の恋歌2 光の乙女、闇の聖女のレビュー

あらすじ

“夜”が深くなる、冬を迎えたグメーラ。パラデール教の司祭・ミーナは、昼と夜で入れ替わる伯爵兄弟にも慣れ、平和に暮らしていた。ある日、再発したレイヴェンの“悪癖”をナリスフレイがミーナにぼやいていると、すらりとした旅姿の聖職者が、司祭館を訪れる。それはミーナの先輩であるフィーンだった! グメーラの司教に任じられたとミーナを抱きすくめるフィーンに、ナリスフレイとレイヴェンは不愉快さを隠せずにいて!? 闇が光を超えるとき、乙女の祈りの歌が選び取るものとは……!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻目。グメーラにミーナの幼なじみのフィーナがやってきて、レイヴェンだけがフィーナを男と勘違いしてましてけど、ここでやっと、マライナとジャイナルの話が本格化してきました。

ミーナの髪が黒くなったりして、どうなるかと思ったけど、元に戻ってよかった。けど、このニコイチの兄弟がこれからどうなるのか、先が読めないです。

イラストでラバトの人バージョンも見れたし、満足。
マライナとの過去も気になります。

0
2012年06月08日

「女性向けライトノベル」ランキング