【感想・ネタバレ】船上の恋人のレビュー

あらすじ

豪華客船の特別室専属執事をしている高宮響は、投資会社会長ウラジミール・パーヴェルの担当だ。ウラジミールは金髪に翠の瞳、端整で精悍な容姿の持ち主で、ロシア貴族の末裔。気位の高さのせいか、響は日本人というだけで彼からひどく冷然な態度をとられていた。反発しつつも仕事をこなす響。ある日、大事な探しものを見つけたお礼にとワインを振る舞われ、響は酔いつぶれてしまう。目覚めると、ウラジミールに押し倒されていて……。ツンデレ執事と大富豪が船上で織り成す身分違いの恋。

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執事、頑張る

豪華客船の中でも「分譲」のお部屋に専属の執事!別世界ね。気難しいお客様は勿論若くてイケメン!ははあ、この人を執事が知恵と明るさで手懐けるのね!という絵に描いたようなお話かと思いきや。ちょっと意外な展開があり、楽しめました。

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2018年04月21日

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