あらすじ
僧医が駆ける本格救急医療ドラマ、堂々完結
あおば台病院救急に運ばれてきた一人の患者。
その男は「連続通り魔殺人事件」の被疑者だった…!
医師としての職業倫理と、人間としての感情の狭間で揺れる松本。
そして、その患者受け入れを発端に、病院を揺るがす一大事件が起こることに。
「命を救う」とは何だろう?
僧侶でありながら救急医。”僧医”松本が、生死の最前線でたどり着いた答えとは!?
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終わっちゃった....
終わっちゃった....
どこまで実話かは分からないけど、実在する「僧侶で医者」の先生を題材にしてるそう。
単なる医療モノと違って深かった。
Posted by ブクログ
通り魔事件の完結をもって
物語も終了ですね。
殺人犯の救命については
本当にいろいろな形で物語になってるけど
この漫画は、この漫画らしく
わりとスッパリ描いたような気がします。
最後は長年抱え続けてきた
松本先生自身の問題にも向き合い
穏やかな心持ちで読み終わることができたわ。
納得いかない!
6巻までは間違いなく「星五つ」!。でも、この巻での「濱田」(あえて呼び捨て)の扱いは、絶対に納得いかない!。
こんな「犯罪者(まがい?)」を、容認するような内容は、絶対に認められない。しかも最終の「後日談(?)」で、未だ医療現場で活躍している的な表現!。なにを考えているのか(怒)。作者のモラルを完全に疑う!。最後で全て「台無し」になった典型の話。金をドブに捨てた心境(悲)