【感想・ネタバレ】ねじまきカギュー 12のレビュー

中山敦支

「愛を教えて殺る…!!」 エリザの心を殺した…理事長に、自分自身に怒り、そう誓った鴨先生のもとへ現れたのは…森先生。ついに動いた実力未知数の妖艶美人教諭。敵か味方か? 強者か否か? 一方、熾烈な生徒会長選挙もいよいよ佳境! 投票、そして開票が始まる!! 巨大怪物学園のトップは、元風紀委員長、最凶の姉、無個性の象徴、個性の傑物、果たして!!? 転廻! 廻転ッ!! 逆廻転ッッ!!! 貴方の螺旋巻くLOVE活劇・第12巻!!!!!!!

[ブクログ · ★★★★☆]

意外にあっさり終わった総選挙。
あの地味ッ子に何かないはずはないと思ってたけど、
まさかああくるとはねー、恐ろしい学校（＾＾；。

どんどんお話が痛くなってきてるので、
この先がどうなるのか…楽しみなような怖いような。

[ブクログ · ★★★★☆]

最近掲載順が後ろやから心配。話は単純そうで単純でなく、単行本で読んだ方がわかりやすい。バトルより心情メインの話の方がおもろいな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

杏音って名前はそれつながりだったのか…。
もっと普通推しで来るのかと思ったらからくりがあったということでちょっとあっさりだったかな。
理事長が愛を思い知るのが楽しみだけど、カモ先生は大丈夫だろうか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

派手なバトルはありませんが、ストーリー全体の肝に繋がる導入と考えると、終わりの始まりと言っても良いか知れません。