【感想・ネタバレ】群青戦記 グンジョーセンキ 2のレビュー

笠原真樹

スポーツ強豪校の滋賀県・星徳高校は、戦国時代に校舎まるごとタイムスリップしてしまった!? 学外にそびえるは安土城!? 学内では、歴史好きな弓道部・西野蒼が日本史の教科書を手にした豊臣秀吉と対峙する!! 襲い来る戦国武将たちに、弓道部、剣道部、アメフト部、野球部、卓球部…各部活動の精鋭アスリートが立ち向かう!! 学内“合戦”本格始動!! “戦国武将VS高校生アスリート”開戦!!

[ぬ · ★★★★★]

緊迫

偵察に出ていた主人公達が本拠地である学校の異変に気づき急ぎ踵を返すと―――。
前巻の盛り上がりそのままにこの2巻でも息もつかせぬ展開が進む。
多少強引なところはあるものの迫力ある描写はリアリティを補い説得力をも感じさせてしまう。
漫画の巧さとはつまるところこういったものなのかもしれない。

＃ドキドキハラハラ ＃アガる ＃怖い

[匿名 · ★★★★☆]

豊臣秀吉のイメージは政治家あるいは軍師でこの作品のように武者という感じは抱いてなかった。サルっぽさもないから余計に怖い。

[ボリス · ★★★★☆]

弓道部役に立つ！

力のないものは殺されていく中で、現代では三軍だったが、戦国時代ではものすごい戦力となって頭角を現していく弓道部の主人公。楽しんで人を殺している卓球部の戸田くんが怖い…

[nyaonyao · ★★★☆☆]

この秀吉さん、わたしの中の織田信長のイメージに似ていて、カってなんですが、なんだか混乱してしまいます。

[suu.su · ★★★☆☆]

秀吉さん、すごく男前で、従来の秀吉のイメージと全く異なるから、どうしても秀吉に見えない・・・信長のように思えてしまいます・・・