【感想・ネタバレ】弁護側の証人のレビュー

あらすじ

ヌードダンサーのミミイ・ローイこと漣子(なみこ)は八島財閥の御曹司・杉彦と恋に落ち、玉の輿に乗った。しかし幸福な新婚生活は長くは続かなかった。義父である当主・龍之助が何者かに殺害されたのだ。真犯人は誰なのか? 弁護側が召喚した証人をめぐって、生死を賭けた法廷での闘いが始まる。「弁護側の証人」とは果たして何者なのか? 日本ミステリー史に燦然と輝く、伝説の名作がいま甦る。

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ネタバレ 購入済み

面白い

60年前の作品とは思えない面白さでした。すっかり騙されました。
最後に序章を読み直し、スッキリしました。

0
2024年02月21日

Posted by ブクログ

八島財閥の放蕩息子・杉彦に見初められ、玉の輿に乗った売れっ子ストリッパーミミイ・ローイこと漣子は、悪意と欲望が澱む上流階級の伏魔殿で孤軍奮闘していた。そんな折、八島家当主・龍之助が殺される。だが、まさか犯人が愛する夫の杉彦だったとは。死刑の判決を覆すべく、必死の調査を続ける漣子と仲間たち。新たな弁護側の証人は、果たして見つかるのか?驚異のトリックでミステリ史上に残る不朽の名作、ついに登場―――――古い作品ですが大胆なトリックが最後に物を言わします。というとちと大袈裟でしょうか。自分は本書にあまりノレなかったので破壊力半減でしたが。

0
2009年10月04日

購入済み

良くわからなかった。

古い時代の小説ということもあるのか、いまいち展開が分からなかった。

0
2019年10月27日

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