【感想・ネタバレ】満ちても欠けても(1)のレビュー

あらすじ

ビールを開けるプシーって音。ジューってお肉が焼ける音。ただ見るよりも、聞いている人の中で膨らんでいく「音の世界」。午後11時、AM1431、ラジオ雛菊“MNM(ミッドナイトムーン)”。ここには音だけのメディア、ラジオを愛する人たちがいる。満月の夜も、新月の夜も、あなたに届けたいメッセージ。想いを込めて、ささやきます。水谷フーカが描くラジオ恋愛オムニバスシリーズ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

オムニバス形式もラジオも好きだからか何度も読み返してしまう。仕事のしんどさも楽しさも伝わってくる。そしてなによりもラジオへの愛がすごい。丁寧に取材して真心こめて描いてくれていることが伝わる。
みどりさんや花ちゃんの話を読んでいると、たまに疲れて「なんでこんなにがんばってきたんだっけ」と思ってしまう自分をつい重ねてしまう。でもそうなったときはきっと天羽さんに励まされてまたがんばることができるようになってしまうんだろう。

0
2017年12月17日

「女性マンガ」ランキング