【感想・ネタバレ】奥州藤原四代(1)のレビュー

あらすじ

平安の御世に黄金の都と呼ばれた平泉―――。
それまで未開の地だった東北で、京の都に劣らぬ黄金文化を花開かせた清衡、基衡、秀衡、泰衡ら、奥州藤原四代の物語。
前九年の役に始まる奥州藤原氏の活躍を、直木賞作家・今東光の原作で、歴史漫画の巨匠・横山まさみちが描く!
東北の成り立ちに思いを馳せる良書。

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奥州藤原氏

前九年、後三年の役と奥州藤原氏の興亡は興味があるところなんですが安倍貞任が自分達のことを蝦夷と言っているのは変です。蝦夷、俘囚という呼び名は中央の朝廷が力の及んでいない地域に住む部族を蔑んでつけただけなのに話を分かりやすくするとはいえ余りに不自然な描き方は止めて欲しいな。

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2017年03月10日

無料版購入済み

なかなか

むずかしいないようでした。
奥州三代藤原の話は中尊寺金色堂に関係していたので聞いたことはありましたが、それ以前の話はなかなか目にすることがないので大変興味がありました。勉強になる内容でしたので、よかったです。

#切ない #ドロドロ

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2023年03月02日

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