【感想・ネタバレ】MURCIELAGO -ムルシエラゴ- 8巻のレビュー

よしむらかな

【黒湖vs緋垣。地下血戦、死闘──!!】
燈台の下に集いし亡者共。仄暗い底から見るは緋の灯りか、血の赤か──「桜剪会」と名乗る超過激派組織が、警察にテロを仕掛けた──。警視庁内での化学兵器テロを受けた警察だが、黒湖が突き止めた桜剪会のアジトへ向かい、攻勢をかける。黒湖、朽葉、凛子、うらら、ひな子──。それぞれがそれぞれの手練を駆使し、桜剪会メンバーとの死力を尽くした戦いが始まり、そして…。
(C)2016 Yoshimurakana

[ブクログ · ★★★★☆]

続刊待ってました。今回はエロ成分無い。
残念・・・。

凛子ちゃんは相変わらず凄い殺傷能力だけど、理性を保ちながら戦闘できるようになってる
凄い成長

この巻でひな子の出生に関することがほんの僅かに描かれている。
遺伝子操作とかそんなんなのかなーって・・・
血塗れのひな子をみる黒湖の目が哀しそう

ずっと思っていたけどこの漫画は黒湖にしろ藍子さんにしろ黒髪長髪の女性が好きな人にはたまらないと思う