【感想・ネタバレ】脚のレビュー

あらすじ

信州松代藩の農民彦太は、百姓一揆の首謀者として無駄に命を落としたくはなかった。大いなる志をもって江戸へ出てくるもあまりに堕落した世の中を見ることになる。それは江戸の往来を行く人々の脚だった。若き彦太の葛藤と希望。

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変化

主人公が、世の中をみながら、自身の考えや、行動が変わっていく様が面白かった。幕末の混乱期。自身がどう行きていくか。人の脚の流れを感じながら、私自身も社会の中に飛び込んだ時を思い出せてもらった一冊でした。

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2019年04月09日

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