【感想・ネタバレ】お前たちの中に鬼がいるのレビュー

あらすじ

Amazon電子書店「Kindleストア」の人気作を、大幅に改稿した増補完全版。付録として、短篇『1993年(平成5年)』も収録。(あらすじ)高校教師、須永彰は薄暗い地下室で目覚めた。記憶も曖昧で何もわからない。そこで彼は、奇妙なメッセージを見つける。『お前たちの中に鬼がいる……』。地下には、他に五つの部屋があり、中には、鎖で繋がれた五人の女性がいた。誰もこの状況を説明できない。が、みな何かを隠しているようで、誰一人信用できない。さらにここでは、常識では考えられない不可解な現象が次々と起こる。須永はこの空間からの脱出を決意する。ただ気がかりがあった。自分たちの中の誰かが『鬼』なのではないか…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙の絵と題名に惹かれて購入。なかなか分厚く読み応えのある本、内容は私の大好きなデスゲーム系。本当に体験しているみたいだった、感情移入しすぎてしまった。怖い描写はあまり無かった(私としては)が、怖いと感じることができたし、心が温まる場面もあった。

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2023年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

設定が面白かった。1時間でリセットされること、部屋がランダムに変わることなど、最初は戸惑いましたが慣れてきてどんどんテンポが上がりました。2013年は殺し合いにならなくて良かったな。でも彼女には最後目覚めて欲しかった。
それにしても誰がどうやってなんの目的で?

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2017年11月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

SAWかと思うような突然の展開

面白かったのですが、伏線や謎の着地のさせ方には疑問が残りましたね

こういった終わり方を受け入れるには、私はリアリスト過ぎるのかも知れない

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2014年06月07日

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