あらすじ
芸術大学の職員・八幡蒼史は著名な陶芸家の母の私生児という境遇から、目立たぬように生きてきた。だが、チェコからの留学生で若き天才彫刻家のカレル・バロシュと恋に落ち、新たな生き方を模索しはじめた蒼史は、カレルとプラハへ行く決心をする。だが、ある事件が起きて…。みずから諦めたはずの恋。しかし病に蝕まれ、先の見えない体になった蒼史は一路プラハへと――!? ※本文にイラストは含まれていません
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うるっとくる
バッドエンドかどうか
あらかじめ確認してから購入。
助かると分かってても
ハラハラしました、
特にショートストーリの
遺書の部分はすこし
うるっときました。