【感想・ネタバレ】完本・居酒屋大全(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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「いい酒、いい人、いい肴」の三拍子そろった居酒屋をこよなく愛する著者が、「入らなくても判る名店鑑別法」など、居酒屋の総てを、座談会と表とでスルドク、時にオモシロク徹底追求!東京のオススメ店ガイド付き。(1998年刊行)

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Posted by ブクログ

居酒屋の話を本として読んでみようと手に取ってみた1冊。98年の時点で老舗をめぐり日本酒を楽しむことをよしとしていた本なので今の居酒屋の風景とは結構時代が違っているところもあったけれど、居酒屋で楽しみたい、そしておいしいものを食べさせてくれる料理人さんやお店の人たち、酒蔵さんへの感謝の気持ちは今の自分たちと少しも変わっていないなと。さらに自分たちの見所のまとめ方がとても上手。表とかずっと持っておきたいくらい面白くまとめられている。これの今の立川版、欲しいなぁ。笑

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2024年08月18日

Posted by ブクログ

元々、「居酒屋大全」持ってたんです。
でもなんか足されてたの知らなかった……

中の文章自体はバブル時代のなごりがありますが、酒飲みだったら、一度は頭の片隅で考えたようなことがいろいろ研究(笑)されています。
実際、今使おうと思えば使える知識も満載です。
外でお酒(日本酒主体)を飲む方ならば、一度は読むといいかもしれません。

読んだからといって「酒がうまくなる」とか「悪酔いしない」というオマケはありませんので。
当然ですが;

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2011年06月27日

Posted by ブクログ

2009/6/19 7&yから届く。
2013/1/5~1/6

太田さんの居酒屋本の原点ともいえる本。『良い酒、良い人、良い肴』が、良い居酒屋の条件に全く異論はない。東京のお店が中心なので、なかなか行けないが、あまり行きたくない東京出張の楽しみができた。大阪の明治屋、白浜の長久酒場はそれほど遠くないので、是非行ってみたい。

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2013年01月06日

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