【感想・ネタバレ】いつわりの花嫁姫のレビュー

あらすじ

政略結婚を間近に控えた小国ネスランの王女リーアは、顔も知らない相手との結婚に納得がいかず、お忍びで隣国を訪れることに。ところが、途上に謎の刺客から襲われ、記憶を失ってしまう。そんな彼女を窮地から救い出してくれた美貌の青年、彼こそがじつは政略結婚の相手アルフレート王子だった。お互いの身分を知らないまま惹かれ合う二人を、宮廷に渦巻く陰謀の手が引き裂こうとしていた……。甘く切ないロイヤルラブ・ロマンス!

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Ikm

購入済み

期待して無かったけど面白かった

ライトノベルに分類してあり、あまり期待してませんでしたが、面白かったです。
都合よく記憶喪失でしたが、色々事件あり、飽きずに読みました。
絵も良かった。後書きに書いてあった口絵が、この電子書籍にはありません。カットしてないレーベルも有るのだから、残念です。

1
2014年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小国の王女リーアは、政略結婚の相手アルフレート王子にお忍びで会いに行く途中で刺客に襲われて、記憶喪失。倒れているところを偶然通りかかったアルフレート王子に助けられて、恋におちる。事件が解決したころに、記憶が戻る。

なんともご都合主義のお話ではありますけど、リーアとアルフレートのそれぞれの側から話が書かれていて、心情は分かり易かったと思います。

ただ、リーアが刺客の仲間だと、捕らえた刺客から聞いたあとのアルフレートはちょっとねぇ。いくらなんでも信じなさすぎ。それなのに、リーアが助けた男の子の証言だけでリーアの言い分を信じて謝罪って、ダメでしょう。

あと、あれだけ国王と確執があったのに、リーアの助言を受けた国王がアルフレートに話をしたら、あっさり和解。

うーん、いいんだけど、ちょっとねー。

0
2014年07月15日

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