【感想・ネタバレ】迷走王 ボーダー 1(上)のレビュー

あらすじ

家賃三千円だと言う住まいは、なんとアパートの元共同便所! 10年間大陸をさまよい続けたこの男には世間のルールは通用しない! そう…本当は冴えた男なのに、世の中のうっとおしいことをパスするために、馬鹿を装ってブラブラしてる…。現代社会に棲む“集団意識”という名の悪魔に食われそうになっても、決して物事の本質は1つではないということを忘れないで欲しい。世を撃つ、奇跡の人生哲学マンガです!! ※双葉社刊行のコミックス第1巻を分冊しております。

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当時を描く漫画

初めて読んだ時から「何の漫画なんだろう」と疑問符を感じながら読み進めていた作品
1980年代後半の日本を描く漫画だな
たなか亜希夫先生の絵は上手いがこの後の絵柄の方が好みだ
この頃の日本の方が良かった気はするんだけど、そうでもないんだろうな
金回りがとてつもなく良かった事だけは羨ましい
日当10万円とか上下揃いで買ったりとか

狩撫麻礼先生は自分をモデルに蜂須賀を書いた、みたいだな
この作品は明確な結末を迎える事も無く連載終了している
この作品に相応しいと感じた

#笑える #切ない #ドキドキハラハラ

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2025年08月30日

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