【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガード(上)のレビュー

あらすじ

宇宙世紀0123。ジオン公国が起こした一年戦争も、シャアの反乱も、地球圏に暮らす人々の記憶から薄らぎかけた時代。月と地球の中間に位置するスペース・コロニー群「フロンティア・サイド」に、謎の軍隊が侵攻した。彼らの名は、クロスボーン・バンガード。地球連邦軍のモビルスーツをまたたく間に蹴散らし、フロンティア・サイドを支配下に置いた彼らの目的とは? そして戦乱に巻き込まれた少年シーブックと、少女セシリーのたどる数奇な運命とは……。

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Posted by ブクログ

コスモ貴族主義には、一定の理があるような気がする。しかし、組織を形成し年月が経つと腐敗が始まり自浄作用は損なわれる。
結局、権力の問題なんだろうか。共感性を失わせる権力・特権という場に居続けることが問題の根源だろうか。

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2025年04月08日

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