【感想・ネタバレ】彼が狼だった日のレビュー

あらすじ

俺は20歳のバーテンダー。夢はクルーザーを駆って海原を疾ること。バイトはヤバイ品物の運送だ。手伝わせていた哲夫が殺られた。黙ったままで。告げ口。そう思われたくないだけで死んでいった男がいる。ふたり殺して俺は外国に逃げた。それから4年。俺は戻ってきた。傭兵。地獄の訓練を受け、砂漠でもジャングルでも闘ってきた。北方謙三が謳う成長と再会と復讐の詩。長篇ハードボイルド。

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Posted by ブクログ

トトが死ななくって心からほっとした。
あのまま死ぬには寂しすぎる人生だもの。
夢に生きてるようで、すごくネガティブな10年。
英語とスペイン語を3年で…私なら考えられん!!

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2009年10月04日

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