【感想・ネタバレ】川へふたたび カヌー・エッセイ・ベスト(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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釧路川、長良川、四万十川、吉野川、球磨川。これらの川の変遷を誰よりも見続けた男が綴ったカヌー・エッセイ集。ひと昔前まで日本人の生活の中に流れていた大河。今、川を忘れた我々はどこへ流されていくのだろう。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ベスト盤みたいなもんでしょうか。全部持っている人は買わなくてもいいのでしょうがどうしても買いますよね。

1
2019年11月05日

Posted by ブクログ

野田さんがいままでに発表した、釧路川、長良川、四万十川、吉野川、そして球磨川のカヌーエッセイのいくつかを編集して一冊にしたもの。

自然の恵み、仲間や川の流域に住む人々とのほのぼのとした交流、釣りや冒険的なダウンリバー、読んでて楽しいぜ!

しかし長良川、吉野川、球磨川は中々の激流、ぜひ下りたい一方、ダッキーやパックラフとでは正直怖い、が、やっぱり下りたい...!(ちょうど読み終えた今、行きたいのか行きたくないのかどっちやねん、という葛藤の気持ちである。)

1
2019年10月10日

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