【感想・ネタバレ】ひとり百物語 悪夢の連鎖 怪談実話集のレビュー

あらすじ

大人気「ひとり百物語」シリーズ第4弾。夢の中で未来を予知し、死者の声を聞く著者。著者を助ける良い夢もあれば、地獄誘い込まれる悪夢もある。著者の夜毎続く悪夢から救った神秘の力とは――。夢を操ることができる著者自身の体験談をはじめ、教鞭をとる大学の学生たちの体験談、知人たちの怪談などを蒐集した全100話。

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Posted by ブクログ

一気に読むと体調が…的な話に影響を受けて、休み休み読んだ。
そういえば立原さんの小説を読んだことがないのに気付く。
「小説封神演義」が大変気になってます。

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2013年02月01日

Posted by ブクログ

怖かった・・・。夜中に起きて思い出してしまった・・・。どーしてくれるんだ・・・(自分のせいなんだが)。障りがある話を載せるのは止めて頂きたい・・・。読んだあとで後悔するんだ、いつも・・・。

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2013年08月27日

Posted by ブクログ

同じ人から聞いた話が、一つの本に多いのは、そういう構成なんでしょう。
ま、イニシャルトークなので、仕方ないのか。同じ人から聞いた話が続くと、ちょっと安心しちゃうんですよね。なんか親近感で。
そんな親近感越える怖さがあったりするので、困るんだけど。
でも、読んじゃうんだな。

「にやり」「水珠」「屋上へ続く怪談」「ピエロ」「切る」「角度」「爪切り」は怖いです。
「地震博物館」は怖いんだけど、そうしようとした人間の思惑が最低。侮辱してないか。

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2012年12月29日

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