【感想・ネタバレ】ひさしぶりにさようならのレビュー

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Posted by ブクログ 2016年11月28日

大道珠貴さんの「ひさしぶりにさようなら」、2006.8文庫発行(2003.8単行本発行)です。自堕落な生き方をしている都、30歳の暮らしの様子がとても几帳面に丁寧に描かれています。なるほど芥川賞の一面なんだなと思いました。

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Posted by ブクログ 2016年05月21日

家族を作るということは、経験の模倣でしかない。
にしても、断片的だ。出てきては消えて、堀り下がらない人物関係だ。
しかし、強い。幸せではないが、粘菌類のように強い。

2016.05
ホラー
『そんなの欲しくないもん、と都は胸がつまった。あるから食べるんだ、いやしいわけじゃない。』
この完全な矛盾は...続きを読む、二文だけで、端的に、主人公の性格を表しているなあ、と思うわけです

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

たくさんは共感できないかも。
怠けてるから楽だというわけではなく、
重いわけでもなく、軽いわけでもない。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

これまたブクオフ100円。文学的な作品にはまってた高校生のとき、雑誌で芥川賞とった作品を賞を取る前に読んで以来、気になってはいる作家さん。[08/03/07]

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