あらすじ
【彷徨(さまよ)い、足掻(あが)くだけ無駄…。】
『死』への揺らぎに、眠りつくは賢人。駄駄(だだ)を捏(こ)ね、生き場を求めるは愚者。赤子が零(あや)し、魍魎(もうりょう)が笑うこの“檻(かご)”は最早、舵を失った船のように、ただ彷徨うことしかできない──…。
(C)2010 Kei Sanbe
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Posted by ブクログ
ストーリー:9 画力:9 魅力:9 デザイン:8 構成:9 表現力:9 独創性:10 熱中度:10 センス:9 感動:8 総合:90
カミヤドリの三部けい先生の作品です
バイオハザードちっくな内容です
凶暴化した人間にかまれると感染します
船?が舞台だと思いましたが、壊れた船内をあちこち逃げ回ります
主人公はマコトという少女だと思いますが、そのマコトと一緒に行動していた宮村という女の子が超怖いです
Posted by ブクログ
沈む船、取り残された子供たち、殺人鬼がうろつく中、生きて地上へ戻れるのか。
冒頭で状況説明は全くなく、いきなり壊れた建造物内に異常な殺人鬼がいることが描写される。物語を読み進めて、ようやくそこが船の中だとわかる仕組み。
1巻で行動を共にするのは鮎川さん、滝川君、春日君、宮村さん。滝川君は無愛想で突き放すような物言いをしてて、春日君は恐怖と闘いながら周りに気を配るような動向をしている。宮村さんは少々パニック気味といったところか。主人公の鮎川さんはむっちりしててエロい。
Posted by ブクログ
密室系のゾンビホラー。
閉鎖された船を舞台に脱出を試みるクラスメートとの話。やや使い古した感があるが、まあ鉄板。ホラーなので凄惨な書き方ですが、画風的にそんなに怖くない。そんなことより女の子エロくない?
Posted by ブクログ
サバイバル・ホラー。この人の名前、最近よくみるなあ。
船という密室、迫りくるゾンビ(死人が生き返り襲ってくる)、疑心暗鬼、殺し合い、嬲り合い、おおこわ。
サラッと読んでいけます。お色気シーンもあり。なにかの折で読みましたが、確かこの作者さんって同人誌だかで十八禁描いていたとのこと。お色気も気合いはいってる感があるよーな。
Posted by ブクログ
始まりからいきなり殺人鬼に襲われていて
逃げているのはどうやら船の中みたいで
学校の修学旅行中の出来事なのかな?
あとは殺人鬼は感染するとか?
まだまだ謎だらけです。
Posted by ブクログ
「鬼燈〜」のときも思ったけど、サイレンみたいwwもしくはバイオハザード、かな?
前作よりも怖い感じがするのは、殺人鬼になる仕組み?とかが解らないからかな?
「鬼燈〜」の夢ちゃん再登場!で良いんですよね?