【感想・ネタバレ】デジタル・クリエイティビティ これからの広告に必要な創造性のレビュー

あらすじ

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【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】
デジタルネイティブを惹きつけるキャンペーンの作り方
本書はこれからのデジタルキャンペーンでリーダーシップを発揮したい人/発揮しなければならない人に向けた、プロジェクトの企画や進め方などのノウハウをまとめたものです。これまでのメディア(広告)中心キャンペーンから脱却し、デジタルプラットフォーム上でキャンペーンを行うために必要となるアイデアやマインド、行動、アプローチなどの形を、わかりやすいビジュアルやイメージをふんだんに用いて説明します。変化の波に乗り、新しい時代のキャンペーンをひっぱっていくための道しるべとしておすすめの一冊です。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

実務と自分が求めている仕事とのGAPをを理解、
コピーライターが領域がコピーだけでなくなる所以はデジタルの可能性の広さにある、
日々の業務はクリエイティブ開発よりも課題発見、その解方針、実施のための社内説得、ディレクション、データ分析、kpi設定等々。
これらは本書に書かれているデジタルチームの4領
プロジェクトディレクションチーム、ブランド体験デザインチーム、ブランド体験アーキテクトチーム、リアライズチーム、野中の体験デザインチーム以外の部分である。
言い換えればクリエイティブ以外の部分。
これらを理解した上でのクリエイティブは強みになると実感。

デジタルPRの全体設計をさらに理解し、最適なディレクションができるクリエイティブ要因となりたい。

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2015年07月19日

Posted by ブクログ

ブランドインサイト→テーマ→行動インサイト→提供する場

コアアイデアを考えるプロセス
①ブランドインサイトにテーマを掛け合わせる
②ブランドインサイトとテーマから行動インサイトを想像する
③行動インサイトから提供する場を考える
④提供する場とブランドインサイトをコネクトする
⑤行動とブランドの両面からユーザーのゴールを決める

(世界を変えるという本気の思い)ブランドインサイト
(ソーシャル)テーマ
の掛け合わせから
(手軽に環境問題に貢献したい)行動インサイト
というユーザーの動機に注目することとした
(シェアという行為を通して手軽に環境問題に貢献できる場)を用意することで、
(世界を変えるという本気の思い)ブランドインサイト
につながるようなブランド体験を提供する。
それによって、ユーザーが
(企業姿勢に共感してもらう)ユーザーゴール

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2015年11月29日

Posted by ブクログ

デジタルコミュニケーションの考え方、設計の仕方、実施/PDCA、組織など。具体的に書かれているので、担当にアサインされたり、デジタルキャンペーンを考え始めた人にはいいかも。

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2013年12月15日

Posted by ブクログ

自分とは直接は関係ない分野の本だったけど、158ページからのマネジメントの章はもっと早く読んでおくべきだった。チームを組んで一つの仕事を成し遂げようとする時、この章に書かれていることは職種に関係なく重要。当たり前だけどとても難しいことなんだなこれが。

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2013年10月24日

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