【感想・ネタバレ】プリンスにせまられて 禁じられた恋のゆくえ VIのレビュー

あらすじ

どんなに愛されても、いつかは終わる関係。
だってあなたは、伝統ある異国の王子――

生まれてまもなく養子に出されたアリエラは、実の父が合衆国大統領と報道されて以来、マスコミに追われる日々を送っていた。そんなとき、パーティーで英国のサイモン王子に見初められる。氷の心さえ溶かすような甘いマスクと、親しみやすい人柄。サイモンの魅力に、アリエラの心は警鐘を鳴らす。惹かれてはだめ! 一般人の私が本気で愛されるわけないもの。しかし、人目を避けてサイモンと会ううちに、アリエラは急速に彼に惹かれていくのだった。サイモンは彼女の葛藤に気づいているはずなのに、愛の言葉を囁く。「アリエラ、結婚しよう」ああ、サイモン。あなたは異国の王子、結婚は許されないわ――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ヒーロー、おぼっちゃまだな。良い意味でも、悪い意味でも…。
ヒロイン父、母の復縁話しなんかもスムーズすぎるくらい単純にまとまっちゃうし…。

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2014年11月08日

Posted by ブクログ

実在の王室の架空の王子をヒーローにしちゃっていいの??
ヒーローがそれぞれ激甘メロメロだったのは好みだけど
エピソードとか心理描写がちょっと物足りなかった
ヒロイン父のロマンスの方が感極まってるのが出てて甘かったかも~

0
2014年09月20日

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