【感想・ネタバレ】ジェットコースターにもほどがあるのレビュー

あらすじ

東に凄いコースターがあれば行って乗り、西に珍しいマシンがあればそれも乗り、南に怖がっている人があれば行って乗せ、北につまらないマシンがあればそれも乗り……。ジェットコースターに深い愛情を捧げる著者が世界の100機種以上に乗って乗って乗りまくった、最高に爽快な暴走エッセイ! 濃すぎるマニア仲間との座談会『好きなマシン、乗りたいコースター、言いたい放題』も収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

宮田珠己さんの著作は、脱力系でなんとも妙な面白さがあり、紀行ものは結構好きなのですが、これは少し変わり種。タイトルの通り、ジェットコースターマニア(?)として、国内や北米のジェットコースターを乗りまくるというもの。もう何年もジェットコースターには乗っていないけれど、落下の状況を思い浮かべると、なんだかお尻のところがムズムズしてくる感じ。
最後はジェットコースターマニアが集まっての座談会。これは文庫化で追加したものらしいですが、中には本著(単行本版)を読んでジェットコースターマニアになった人も参加していた。曰く「人生を変えた本」と。いやあそこまで行くとよくわからない(笑)。

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2013年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ジェットコースターのことばかり書いてある本。
専門用語が多くて理解が追いつかないんですが、臨場感が伝わってくるので、読みながら、のりたいなーと思ってしまいました。

掲載されてるのでは、ピレネーとハリウッドドリームザライドしか乗ったことがないんだけれど、なかなか高評価で乗り心地がいいほうらしい。
も実は私はふわっと感が苦手なんだけど…

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2013年03月01日

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