あらすじ
LPI 認定資格試験の新出題範囲バージョン3.5 に完全対応
シリーズ累計10万部、超定番書の最新改訂版。LPIC(Linux技術者認定試験)は、グローバルかつベンダーニュートラルな「世界に通じる資格」であり、IT分野で「もっとも取得したい資格」「もっともキャリアアップにつながった資格」「もっとも実務に生かせた資格」の1位となった人気資格です。
本書は、そのLPICの2012年10月1日より開始される新出題範囲(バージョン3.5)に対応した、定番学習書の最新改訂版。「レベル1」は初心者にもわかりやすい2色刷。出題範囲に沿ってパソコン入門者でもやさしく学べるように解説しており、実習環境および模擬試験と併せて、Linuxの学習にも試験対策にも最適の内容となっています。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
教科書と言えばこれ。通称あずき本。結果これだけを2週間詰め込んだだけでは合格できなかったので、黒本と組み合わせて合格した。内容はあまり他社の教科書と比較したことはないが、手に持った感じと体裁や紙質などで一番EXAMPRESSのものが好み。
Posted by ブクログ
LPICの勉強。101はこの本で簡単に取れた。102はこれから。
業務で意識しないような基本的なことが書いてあって勉強になった。
その反面、内容が簡単なので、この本で勉強して資格を取ってもすぐに業務に役立てられはしない。
Posted by ブクログ
実際に2013年3月にLPIC Level1 Exam 101と102を受験したときの経験も考慮した感想としては、101試験の範囲となる分野については本書の解説は十分すぎるくらい。対して102試験の範囲については本書に記載されていることの8割以上を記憶していないと本番がつらい。
インプレスジャパンの『徹底攻略LPI問題集 Level1[Version 3.5]対応』もあわせて用いて学習を進めたが、こちらは102試験についていうと問題の方向性が若干異なっていたのと、本番と比較して難易度不足の感があった。このため102試験については教本に掲載の内容をたいがい覚えておくのがよさそう。
(もちろん試験問題は分野ごとにランダムに出題されるわけで、問題の傾向や難易度についてはその時々に偏りが発生しうるから、上記の感想についてはあらかじめある種の割引をして読んでもらいたい。)